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2012年12月4日火曜日

地元にカフェが続々誕生中

兵庫県朝来市。

ちょっと前までは、ほとんど知名度が無かった。

でも最近は、

・ 竹田城

・ 岩津ネギ(いまがシーズン真っ最中)

・ 高速道路開通(八鹿までだけど)

等々、

ちょっと話題の場所になってる。

そんな場所に、

知り合いが “ カフェ・飲食店 ” を Openしている。


http://oakyard.exblog.jp/

とか

http://takegeki.jugem.jp/

とか、

http://asagomonblog.seesaa.net/article/293224567.html


とか


同じくらいに年代の知り合いが、

新しい事を始めるのは、素晴らしい事だと思う。



2012年10月29日月曜日

高齢者リフォーム用商品が充実してきてる

住設メーカー等が高齢者リフォーム用の商品展開に力を入れてきてるようだ。

現在の市場200億円くらい(介護商品の販売のみだと思う)

今までは、決まったメーカーの商品がほとんどだったので、

商品の選択肢もかぎられ、

御幣を恐れずに言うと、

建物、室内の雰囲気を壊してしまう商品が多かった。

 わが家も高齢を介護の経験があり、

手摺等も取り付けた。

世話する家族に取ってデザイン、格好なんて気にしていられないのが事実。

でも、精神的・気分的にうれしくなるような商品はあるし、

出来ればそんな商品を取り入れることが出来れば、

多少は介護に向かう気持ちも明るくなるなるかもしれない。

 そんな訳で、もっといろんな介護用品が出てくるの期待したいし、

出来ればオリジナルの商品なんかも販売出来れば楽しいかもね。

2012年8月31日金曜日

Garden shed(庭用倉庫) from USA


注文して倉庫がアメリカから到着!

今回のは、壁が緑色(前回は白色)

屋根の形や素材は同じ。

サイズは

幅 2.4m × 奥行 1.8m × 高さ 1.9m

今回の特徴はズバリ 高さです!

前回仕入れていた商品の高さは1.7m

アメリカ人でかいのに、なんでそんな低いの?

と思っていたけど、

メインの使用方法が 乗用芝刈り機に乗っての出入りの為、

その高さがあればOK

だったそう。

でも、

日本でイ○バ や ○ド の物置に慣れている方は、

低く感じると思ってたらしい。


なので、今回は

US Arrow社 製 (勿論 made in USA )のヨーロッパ規格を探し、

これにたどりつきました。


興味のある方は是非。




2012年8月14日火曜日

業界のM&A 大和ハウスとフジタ

住宅メーカー最大手 大和ハウスがフジタ(ゼネコン)を買収するとの記事が新聞に出てた。
(平成24年8月14日 日経新聞)

少し前の日経新聞の 好きなコラム “私の履歴書” で

大和ハウスの樋口会長(多分、この役職)が掲載されてて、楽しく読んでた。

掲載最後の方の回で

2050年(だったと思う)の年商10兆円企業

という、一文を思い出した。

凄い目標だな~

と漠然と思ってたけど、

当たり前だけど、“本気なんだな~”

今日改めて感じた。

フジタは大学の先輩のお父様が、役員か何かをされてて

代々木駅の近くの本社に企業訪問した事を思い出した。1998年くらい、15年ほど前かな。

当時、フジタは失礼だがそんなに景気の良い時期では無かったように覚えている。

ただ、ドーバー海峡の工事をやったり、海外事業を行ったり、

以前から海外進出は積極的にされてた。



企業は、生きてかなきゃいけないから、

その時々、お互いが利益を生み出せるパートナーを見つけて

成長というか、いまの時代なら存続維持をしている。

今回のケースもお互いの思いがきっと一致したパターンだと思う。


舞台は、世界、お金は兆

かたや、舞台は 人口1万人ちょっとの市、お金は 数万円~

立場は違うけど、やってる事は、同じ。


ほんと そろそろわくわくする事 創めないとな。


2012年6月27日水曜日

業界の流れがよくわからん・・・

昨日、今日と珍しく建材メーカーの営業マンが3社来た。

最近、もっぱらリフォームばかりであまり新築をしてないけど、

世の中もそうなのか、リフォーム対応商品が増えてる。


正直、ここ数年建材メーカーの商品にあまり興味がなく、

極力使わないようにしてた。

建具は、建物にあった物を地元の建具屋さんに作ってもらい、

床は無垢材を使用、

壁は珪藻土や漆喰を塗って、

天井は杉板等を貼ってた。

それは、リフォームも新築も同じ。


世の中も 自然派、地産地消的な方向なのかなと思ってた。

ウチがその方向でやってただけなのかもしれないけど...

ただ、メーカーの営業マンと話すと、

”今度 ヴェトナムに工場建てます”

”ほとんどのドアは中国です”

コストの問題だけど、

どうなんだろうな。

政府の考え方とは全く違う方向でメーカーは動いているのは確かだし、

利益を考えるとそうならざるを得ないのも分かる気がする。

自動車、機械、アパレル国レベルの差別化は少なく、

コストパフォーマンスの良い商品が売れる商品。

だから、海外生産、海外消費が当たり前になるし、

そうしないと国際化からとりのこされる。


でも、住宅(大手ゼネコンは別ですよ)は、その国の文化、風土

の上での産業であり、

今までは、日本住宅メーカーが海外に進出して成功してる例はあまり聞かない。


よくわからんな~

まあ、当面は目先のことだけ考えてようかな。

2012年6月15日金曜日

一括発注方式 CM方式。どこまで出来るのかな~

CM(コンストラクション・マネジメント)方式


1960年代に米国で始まった建設生産・管理システム。


近年、我が国においても、コスト構成の透明化や発注者内技術者の量的・質的補完の観点から、


CM方式に対する関心が高まっており、一部の民間工事ではその活用が始まっている。

 しかしながら、建設産業全体でみれば、CM方式に対する取組は緒についたばかりであり、


CM方式が今後、我が国の建設生産・管理システムの一つとして定着するためには、


発注者、設計者、施工者等がCM方式について共通の理解や問題意識を持ち、


CM方式が効果的かつ適正に活用されることが重要である。

 国土交通省では、こうしたことを踏まえて、平成12年12月に「CM方式研究会」を設置し、


CM方式の内容、課題等を整理し、平成14年2月6日、CM方式の活用に当たっての


基本的な指針となるものを目指して、「CM方式活用ガイドライン」のとりまとめを行った。




平成24年6月15日(金) 本日閣議決定される見込み。








工期短縮、コスト削減に効果が期待されているそうです。


海外では確かに多いやり方。


ただ、日本の場合アメリカなんかと違い、


ずばっ! と切り込んだ製作を行わない、(行えない?) から


成功するか、言い換えれば効果があるか、は疑問だ。


業者サイド : コスト削減、工期削減、税金の使用を抑える


公共側   : 人件費削減、


民間に下げろ、早めろ!


と言っても、


言ってる所の構造改革が進まないと、意味ない。


日本もどこか試験的に、アメリカのある市がやってるように、


人口 5万人。市の職員 30人、後は民間委託 を試してみればいいのに。

2012年6月11日月曜日

日々勉強です。

最近はどんな仕事にも、試験・書類提出が必要です。

ほぼ、例外はありません。

その為、試験受けてきました。

受験地は大阪。

電車に載って、人ごみに揺られて。ちょっと歩いて



今回は施工管理技士。

“建築士あるからまけて~や”

というようにはならないようです。

試験内容は、資格名の通り、工事の施工管理に関するもの。

やはり、建築士の試験内容とは少し違うみたい。

(この時点でどんだけ勉強してないんや! ということですが....)


結果、結構難しカッタ。

出来たかどうかは、わかりません。


ただ、どんな工事でも資格保有者が管理することは、大切なことです。

みなさんも、

住みやすい、

気に入ったデザイン、

適正な価格

は当たり前として、


きちんと施工された住宅で日々の生活をお楽しみに下さい。



追:しかし、試験時間長過ぎると思う。今回の試験は。午前も午後も30分短縮しても良いと思う。




2012年6月8日金曜日

古民家改築 大黒柱補修




築 200年のお家の改修

山際に建つお家で、水はけがあまり良くない。

その為、通し柱、大黒柱等の根本が殆ど虫に食べられる、腐朽菌にやれれている

の状態。

その為、柱を途中で切って、

新しい物を継ぐことに。

ただ、origialの柱が欅なので、

ココはこだわって 欅で補修。

実はこの欅、

但東町の古民家で大黒柱として使われていた物。

まさか、この欅も200年後に別の民家の改修で使用されるとは

思って無かっただろうな。

2012年5月30日水曜日

住宅もスーパーや量販店で買う時代か?

5/29(火) 日経新聞ヨリ

イオン各店で

・ 2.6kw/h 太陽光パネル
・ 6.0kw/h 蓄電池
・ HEMSシステム

セットで 300万円 くらい

※ 細かい数字、間違ってたらゴメンナサイ。

以前から考えると、格段に安い!


その他多くの家電量販店も太陽光パネル、リフォーム工事なんかの
受注活動を行なっている。

デパートの大丸は以前からリフォームやってるし、

最近、三越か、松阪屋だか忘れたけど、リフォーム事業開始

なんて、記事を読んだ。

受注スタイルが確実に変わってきてる。

施工スタイルも変わってくるはず。

ただ、施工する人は変わらない。

バランス必要だな。

2012年5月2日水曜日

私の定番料理1 : 生春巻



我が家、というか私の定番料理が何種類かある。

本日は生春巻。

食材は全て業務スーパーで購入。

材料 :

生春巻きの皮
エビ
鶏肉
サニーレタス
ニラ
水菜
人参
キュウリ
もやし
春雨
大葉
ミョウガ

調味料(ソース) :

ナンプラー
チリソース
胡麻ドレッシング

コツは特に無し。ただ巻くだけ!!

ヘルシーにうまいです。



2012年4月25日水曜日

読了:指揮官たちの特攻



最近、終戦前後の日本の歴史が個人的に面白い。

なぜ、今の日本、日本人、がこうなったか?

東京裁判の判決は正しかったのか?

などなど、江戸時代終わりくらいから、第二次大戦終了後10年までの時期で

日本人は本来の日本人から大きく変わった気がする。

教育

道徳

経済

自然

全てが急速に変化したと思う。

その時期に起こった歴史を、左右に関係なく読んでると、

なんとなく、今の日本がこの状況に有るのがわかってくる。

何が正しいかわかんないけど、歴史は繰り返すのです。

でも、全く同じ事は起きないから、その時代に有った生き方をするしかないんだろう。

というのが最近の持論。

でも、どっかに楽しいこと落ちてないかな~


2012年4月18日水曜日

読了:日本人の誇り



この本自分が日本人であることに誇りが持てる内容だった。

本の評価は人それぞれで、

良くも悪くもその人の人生背景が、本の評価に対しては色濃く影響しており、

個人的に、この本を読み終わった後、

日本の今の政治、若者に対して特にしっかりしろ!!

と思うと同時に、もっとぼく自身も和を大切に生きて行こうとも考えさせられた。


話はそれるが、この作者の本は自身も面白いが、

それ以上に作者の 父である、新田次郎の以前からのファンであり、

山系ノンフィクションシリーズにはどれも少なからず影響を受けたと思う。


親子揃って、人を引き付ける本を書くなんて凄いな~






2012年4月9日月曜日

竹田城は国際的です!

昨日、家で庭づくりをしていたら、

“スミマセン、竹田城ドウイク?”

と訪ねられた。

明らかに、日本人じゃないから、

英語会話することに。

なんでも、35歳くらいのカップルは

・ 香港から来て、

・ 大阪でレンタカーして、

・ るるぶ見て、竹田城来て、

・ 出来れば桜を見たい

らしい。

で、泊まるのは城崎。

食事はまだ、どこで食べるか決めてない。

竹田城を日本のマチュピチュや

って言ったら感動してた。

ちゃんと到着したかはわからんが、

竹田城も結構国際的になってきてるんやろか。

それとも、ただのマニアだったんやろか。

2012年4月6日金曜日

平成23年4月6日(金曜日) 天候 吹雪!!!!!!!

冬場冬眠していた現場の再開と確認に、

生野の奥に行って来た。

寒い!

しばらくすると吹雪!!

積りはしなかったけど、この季節朝来市で吹雪って....

鉢伏は積もってたらしいけどね・・・・・・

場所によっては、桜と雪が一緒なんてところもあったんじゃないかな~。

そういや、ハチ北 明後日4/8(日)で今シーズン終了だ

と思ってたら、4/14・15の週末2日間もやるんだって。

いーねー

2012年4月5日木曜日

太陽光発電(ソーラーパネル)付住宅から考える事。 その1

住宅の流れは、以前も書いたかもしれないけど、

アクティブソラー住宅 + HEMS

間違いない!!!


10年くらい前から太陽光、太陽光と言ってるけど、個人的には当初から全く興味がない。

むしろ、いまでも必要無いと思っている。個人的にですよ。

ソーラーパネルを乗せて、蓄電池を設置したら光熱費が殆どいらない。

理解できる。

でも、その為のイニシャルコストが現在どれだけかかるのか考えると、

自己満足に過ぎない。

それだったら、無茶苦茶高気密・高断熱の家をシッカリと建てるほうが良い。


そもそも、太陽光発電をありがたがってる図式は

それ自体の研究開発費や、間接的に恩恵を受ける企業が商品を発売し

その良いとこしか見てない消費者がそれに賛同し、

よくわからないまま、インフルエンザ的に

その思考が多くの国民に感染しているとしか思えない。


一応、大学で環境経済学を学んだが、環境が直接的な利益を生む事はほぼない。

それをしたいなら、国が環境に対する教育を小学校くらいから始めないと絶対無理。

さらに、国がある程度管理、助成をしないと永続しない。


・ 日本は天然資源に乏しい。小学校の時習った。

・ 日本は敗戦国で、USとの関係を壊すことが難しい。小学校では教えてないけどその通り!

・ 日本の技術力、生産力は世界一。小学校の時習った!

資源不足を技術力でカバーする。当時はその通り!

でも、今の、グローバルな時代では難しいだろう。


最近の新聞に、US ドイツの大手ソーラーパネル会社が破綻、との記事があった。

一度は世界最大規模の会社だった。

なぜ?

・ 中国等の価格の安いパネルにシェアを奪われた

・ 国が決めていた、太陽光発電等クリーン電気の電気買取料金の制度が廃止

・ 原材料の高騰


なるほど! 

これって日本にそのまま当てはまる事じゃないのか。

日本も電気料金買取制度なんて言ってるけど、

ドイツと同じように、予算がなくなって突然中止なんて事が十分考えられる。

たまたま、日本の状況が

震災 + 原発事故 + 原子力発電所停止 ⇒ 電力不足 + 電気料金値上げ

の為、クリーンエネルギーバンザイ的な環境にあるけど

これは一時的な幻だと思う。

2012年2月29日水曜日

Passive Solar House、パッシブソーラーの家

お任せでお家を一件建てるのだけど、

せっかくだから、Passive Solarの家にしようと考えてる。

日当たり等は良いんだけど、本当のPassive Solarの家が但馬地域で

どれだけの効果があるのかすごく不安。

いろんな要素を考えて図面の80%くらい出来てる。

本当に効果があるのか誰かすでに実験されたかたいますか?

仕様、建方はスェーデンのゼロエネルギー住宅とほぼ同じです。

ただ、Passiveにこだわるため、太陽光発電は載せません。

2012年2月15日水曜日

本が売れたけど・・・・

ここ数年、本の購入はもっぱら Amazon

専門書、洋書、話題作何でもあるし、送料無料だから 大変便利。

また、Amazonで購入し、読了した本は、

Amazonマーケットプレイス から すぐに販売できる。

こちらのシステムも家に、必要な本以外は貯めこまなくて良いから便利。


で、昨日 読み終わった新書を 販売した。

その本は、話題書ではあったけど、読み返すことないだろうと思い、

Amazon マーケットプレイスで中古品を購入。

購入価格は、本体300円 + 送料250円 計 550円 だった。

でで、購入した本を3日で読了し、

今度はマーケットプレイスで、販売することにした。


私が出品する前の最安値が、¥291 だったので、

¥290円 + 送料 250円  計 ¥540

設定で出品。

1時間後に、本は売れたんだけど、

手元に、入る金額は、送料込みで ¥336。

送料は、新書サイズで

郵便局 : ¥240

ヤマトメイル便 : ¥80


基本、お金儲けの為に販売してるわけじゃないから良いけど、

マーケットプレイスには、古本屋さんの出品が多い。

数売れば良いけど、結構大変な商売だな。

2012年2月7日火曜日

東北地方地元工務店の取り組み

雨 でも 寒い。

平成24年2月6日 日経新聞ヨリ

東北地方の地場工務店が、高性能で環境に良い住宅の販売に力を入れ始めた

との記事があった。

現在、職人不足、行政の進捗具合の遅さ等で予定通り住宅復興は進んでないが、

それでも、どこも大忙しらしい。

で、新聞記事は更に、

今回の各社の取り組みには、復興需要後の戦略を、今のうちに示しておくという

事も有るらしい。

とのこと。

そもそも、東北地方は積雪地方だから

木造住宅でも、建物の骨組みはしっかりしていたと思う。

それに、寒い地方柄、必然的に高気密・高断熱の住宅は

関西以南に比べて多いと思う。


いま、日本の住宅はスマートグリッドを含め、

基本、、アクティブソーラーでの住宅が多いし、今後もそうなって行くのだろう。

個人的には パッシブソーラーの家の方が好きなんだけど、

日本ではいまいち人気がないと言うか、認知されていない気がする。

たまにやってる人を見ても、資格を持ってるヒッピー風の人だったりするし、

本格的にやると、どこかのフランチャイズに入る感じでもある。

もう少し、パッシブソーラーの家や考えが日本にも普及すれば嬉しんだけどな~。

2012年2月3日金曜日

建築士・施工管理技士に新たな制度。

天候:大雪
気温:-8℃

日経新聞 平成24年 2月 4日 ヨリ

建築現場を管理する、建築士・施工管理技士の登録を義務化

義務化だから、違反すると罰則があるんだろう。

国交省の発表で、規模等、条件はまだ未定だけど、

理由は、

・ 一人の建築士、管理技士が複数の現場を掛け持ちする事への対応

・ 震災復興に係わる工事の手抜き工事を減らす


海外では、この制度は徹底しているし、

良いことだとは思う。

2012年1月30日月曜日

省エネ住宅の税優遇

平成24年 1月29日 日経ヨリ

2012年法案で一歩進んだ省エネ住宅にすると、さらに税優遇の恩恵が得られる。

らしい。

国交省はまだ、告示等は発表していないけど、

周囲の様子から推測するに

・ 長期優良住宅程度の省エネ等級の確保

・ 節水仕様の設備使用

かな。

政府としては、

・ 温暖化対策として

・ 住宅販売促進として 等々

理由は説明出来るだろうけど、

あんまり意味が無いような気がするね。


それより、

住宅ローンをもっと借りれる住宅取得希望者の所得の向上とか、

雇用の拡大に

重点をおいてほしいね。

そうすりゃ、わざわざ、国民の為って思ってるけど

税収がすくなるなる愚策

を頑張る必要ものないと思うけどな。

2012年1月17日火曜日

天候 曇り時々晴れ

寒いですね。

冬だから当たり前だけど。

今日は、昨年末から工事をお休みしている所へ

現場確認。

理由は、雪

同じ朝来市だけど、

こんなに気候が違うのかというくらい、

違うのです。

現在住まれていない古民家の改修なので、

時間的にゆとりはあるけど、

自然要因で何も出来ないって辛いな~


2012年1月16日月曜日

はじめ子供とスキー場へ

1/14(土) 天候 小雪時々時雨


初めて子供とスキー場に行って来ました。

アップ神鍋 北壁下の子供の遊び場

3歳の長男は怖がりだけど、リフトが楽しかったらしく、

3回乗って、感激し

3回とも抱えて降りてきた。


最近は、一日券買ってひたすら滑って、

途中で飽きてきたけど、

今回子供と一緒に行って、

新しい楽しみを発見した。

これからは、出来るだけ子供行こうと思った。

2012年1月12日木曜日

ペレット燃料を取りに行って来ました

天候 : 曇り時々雪


お客様にペレットストーブを使用されている方が何件かいらっしやる。

当社が仕入れて、施工させて頂いたお客様。

故に、後々まで責任を持ってということで、

ペレット燃料も当社から定期的に配達している。

通常、秋口にまとまった数量を仕入れ、自社倉庫に保管し、

都度、お客様に持っていってる。

ただ、今年みたいに寒い年には、想定以上に燃料を使用される事があり、

ストックしていたペレットが不足することがある。

そんな時は、私が製造元に取りに行く。

今までは岡山まで取りに行っていた。

ところが、昨年

豊岡ペレットなるものが 出石町にでき、

ペレット製造・販売されている。


早速、昨日電話確認をし、

本日 20袋 購入してきました。


特徴

① マーブル?ペレット ( ホワイトペレットではない )

② 以前購入していたものより金額が高い

② 雪道は除雪してあるが、スタッドレス + 4WDで 引取りに行くほうが無難。


結 論

地元間伐材等をメイン資材として ペレットを作成し、

地元で消費する

いわゆる、地産地消型バイオ燃料施設。

いざって時に、車で1時間以内に取りに行けるのはありがたい。

ただ、やはり値段がな~


な感じである。

ただ、今後共宜しくお願いいたします。

2012年1月10日火曜日

新年初 IKEA 神戸店へ

天候晴れ。北部は時雨

新築されたお客様とIKEAへ。

カーテンやブラインド、家具の購入にお付き合いさせて頂きました。


IKEAでの商品購入の注意点。

 a) ブラインド編

 IKEA商品のブラインドの取付は壁・天井のいずれかに設定されています。

 
 ブラインド取付の共通の認識として、

 日本の住宅にピッタリあうサイズのブラインドはIKEAにはありません。

 ブラインドだけで、室内の100%目隠しは当然無理です。

 でも、少しでも明かりを遮り、外から内側が見えないようにしたい方は、

 国産メーカーを特注してください。

 でも、価格は10倍くらい違います.....

 それか、IKEAブラインドを取付た室内側にシングルカーテンを取付てください。

 意外と感じは良いです。


 それを踏まえた上での気をつけるPoint

 日本の木造住宅の窓枠は壁の仕上がりから 1cmくらいでてますよね。

 通常、カーテンブラインドを窓枠の外側に着けると、

 ブラインドの羽が枠に当たっちゃいます。

 窓枠の内側(枠の上に固定)に取付ても、巾が結構空きます。

 なので、

 IKEAのブラインドを取付ル場合は

 ① 窓枠なしの開口にする

 ② 枠上部にスペーサを取付ける

 ③ 天井に取付ける


 

 
 

2012年1月7日土曜日

なるほど~!!

このブログを今年から僕の日記(業界関係中心)を書く場所にした。

天候 : 雪

元旦の新聞を今更読んでる。

日経新聞の元旦~5日目くらいまでは、いろんな特集があり、

毎年楽しみにしている。

今年も、住宅関係の特集があり、

ほー!!!? と思うことがちらほら。

① 現在の木造住宅は 耐震等級3が全体の 1/3

: 長期優良住宅、性能評価、住宅メーカーによるなんとか基準

自然とそうなっちゃうんだろうな。

多少金額高くなるけど、家を建てる人多くは、安心を求めていることが分かる。

2012年1月6日金曜日

今年は例年より雪が多いらしい

なんかで言ってたけど、

今年の冬の累積積雪量は和田山で90cmくらい。

例年の1.5倍くらいらしい。

そんなに降ってる気はしないんだけどね。

さて、例年雪が降ると考えるのは、

但馬南部では屋根の雪止めはあったほうが良いのか、無くてもよいのか。

但馬地方では 雪止め設置は常識になってるけど、ほんとにいるんだろうか。

そして、何のために雪止めがあるんだろうか。

町の住宅街みたいに、隣の敷地ギリギリに建物が建っていたら、

自分の家の屋根に積もった雪が、他人の敷地に落ちること、

また、運悪くその際に何かを潰してしまったら面倒な話だ。

でも、田舎だとそんなに隣近所と近づいてもいない。

雪が落下してくる場所には予め物を置かないでいれば、

雪止めが無いほうが、家の為にも良いような気がするのは僕だけだろうか。

2012年1月5日木曜日

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

年を追うごとに感じることがある。

毎年正月気分が薄らいでゆくのは何故だろう?

おせち料理も食べるし、年末の餅つきもする。

年越しそばも食べ、初詣に行って、

帰ってから、年賀状のcheckもする。

でも、正月らしさが毎年薄らいでい行く。

凧揚げ、羽子板をしないから?

ちがうよーな。

お年玉をたくさんあげなくてはならない、緊張感がすくないから??

これも違うと思う。


たぶんだけど、理由は家におじいちゃん、おばあちゃんがいないからだろうな。

むかしは、正月の朝ははやくから、お雑煮の準備をしたり、

仏壇にお持ちやおせちを飾ったりしていた。

自分たちの両親も、当時のおじいちゃん、おばあちゃん

の年齢になってると思うんだけど、

当時とは少し違う気がする。

で、

それを見ている、自分たちの子供は、

僕が感じる以上に正月感を感じなくなっていると思う。

こんな所にも、日本文化が薄れていく一つの原因が有るんだろうな~