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2012年2月7日火曜日

東北地方地元工務店の取り組み

雨 でも 寒い。

平成24年2月6日 日経新聞ヨリ

東北地方の地場工務店が、高性能で環境に良い住宅の販売に力を入れ始めた

との記事があった。

現在、職人不足、行政の進捗具合の遅さ等で予定通り住宅復興は進んでないが、

それでも、どこも大忙しらしい。

で、新聞記事は更に、

今回の各社の取り組みには、復興需要後の戦略を、今のうちに示しておくという

事も有るらしい。

とのこと。

そもそも、東北地方は積雪地方だから

木造住宅でも、建物の骨組みはしっかりしていたと思う。

それに、寒い地方柄、必然的に高気密・高断熱の住宅は

関西以南に比べて多いと思う。


いま、日本の住宅はスマートグリッドを含め、

基本、、アクティブソーラーでの住宅が多いし、今後もそうなって行くのだろう。

個人的には パッシブソーラーの家の方が好きなんだけど、

日本ではいまいち人気がないと言うか、認知されていない気がする。

たまにやってる人を見ても、資格を持ってるヒッピー風の人だったりするし、

本格的にやると、どこかのフランチャイズに入る感じでもある。

もう少し、パッシブソーラーの家や考えが日本にも普及すれば嬉しんだけどな~。

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