この本自分が日本人であることに誇りが持てる内容だった。
本の評価は人それぞれで、
良くも悪くもその人の人生背景が、本の評価に対しては色濃く影響しており、
個人的に、この本を読み終わった後、
日本の今の政治、若者に対して特にしっかりしろ!!
と思うと同時に、もっとぼく自身も和を大切に生きて行こうとも考えさせられた。
話はそれるが、この作者の本は自身も面白いが、
それ以上に作者の 父である、新田次郎の以前からのファンであり、
山系ノンフィクションシリーズにはどれも少なからず影響を受けたと思う。
親子揃って、人を引き付ける本を書くなんて凄いな~
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