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2013年8月24日土曜日

但馬の夏が終わった気分

八鹿の夏祭りからはじまり、

和田山の夏祭りで終わる。

これが、但馬に住んでる人の夏の区切り方 と考えるのは僕だけでは無いと思う。

昨日、雨の中だけど 和田山の花火が打ち上げられた。

キレイな花火だったし、雨の為か、いつもより早いテンポで打ちあがっていた気がする

でも、それの方が良い。

 今年の夏祭りは近隣でいろんな事があった。

花火自体、屋台の問題、その他規制に関すること。

毎年窮屈になってきている




2012年12月4日火曜日

地元にカフェが続々誕生中

兵庫県朝来市。

ちょっと前までは、ほとんど知名度が無かった。

でも最近は、

・ 竹田城

・ 岩津ネギ(いまがシーズン真っ最中)

・ 高速道路開通(八鹿までだけど)

等々、

ちょっと話題の場所になってる。

そんな場所に、

知り合いが “ カフェ・飲食店 ” を Openしている。


http://oakyard.exblog.jp/

とか

http://takegeki.jugem.jp/

とか、

http://asagomonblog.seesaa.net/article/293224567.html


とか


同じくらいに年代の知り合いが、

新しい事を始めるのは、素晴らしい事だと思う。



2012年10月29日月曜日

高齢者リフォーム用商品が充実してきてる

住設メーカー等が高齢者リフォーム用の商品展開に力を入れてきてるようだ。

現在の市場200億円くらい(介護商品の販売のみだと思う)

今までは、決まったメーカーの商品がほとんどだったので、

商品の選択肢もかぎられ、

御幣を恐れずに言うと、

建物、室内の雰囲気を壊してしまう商品が多かった。

 わが家も高齢を介護の経験があり、

手摺等も取り付けた。

世話する家族に取ってデザイン、格好なんて気にしていられないのが事実。

でも、精神的・気分的にうれしくなるような商品はあるし、

出来ればそんな商品を取り入れることが出来れば、

多少は介護に向かう気持ちも明るくなるなるかもしれない。

 そんな訳で、もっといろんな介護用品が出てくるの期待したいし、

出来ればオリジナルの商品なんかも販売出来れば楽しいかもね。

2012年8月31日金曜日

Garden shed(庭用倉庫) from USA


注文して倉庫がアメリカから到着!

今回のは、壁が緑色(前回は白色)

屋根の形や素材は同じ。

サイズは

幅 2.4m × 奥行 1.8m × 高さ 1.9m

今回の特徴はズバリ 高さです!

前回仕入れていた商品の高さは1.7m

アメリカ人でかいのに、なんでそんな低いの?

と思っていたけど、

メインの使用方法が 乗用芝刈り機に乗っての出入りの為、

その高さがあればOK

だったそう。

でも、

日本でイ○バ や ○ド の物置に慣れている方は、

低く感じると思ってたらしい。


なので、今回は

US Arrow社 製 (勿論 made in USA )のヨーロッパ規格を探し、

これにたどりつきました。


興味のある方は是非。




2012年8月14日火曜日

業界のM&A 大和ハウスとフジタ

住宅メーカー最大手 大和ハウスがフジタ(ゼネコン)を買収するとの記事が新聞に出てた。
(平成24年8月14日 日経新聞)

少し前の日経新聞の 好きなコラム “私の履歴書” で

大和ハウスの樋口会長(多分、この役職)が掲載されてて、楽しく読んでた。

掲載最後の方の回で

2050年(だったと思う)の年商10兆円企業

という、一文を思い出した。

凄い目標だな~

と漠然と思ってたけど、

当たり前だけど、“本気なんだな~”

今日改めて感じた。

フジタは大学の先輩のお父様が、役員か何かをされてて

代々木駅の近くの本社に企業訪問した事を思い出した。1998年くらい、15年ほど前かな。

当時、フジタは失礼だがそんなに景気の良い時期では無かったように覚えている。

ただ、ドーバー海峡の工事をやったり、海外事業を行ったり、

以前から海外進出は積極的にされてた。



企業は、生きてかなきゃいけないから、

その時々、お互いが利益を生み出せるパートナーを見つけて

成長というか、いまの時代なら存続維持をしている。

今回のケースもお互いの思いがきっと一致したパターンだと思う。


舞台は、世界、お金は兆

かたや、舞台は 人口1万人ちょっとの市、お金は 数万円~

立場は違うけど、やってる事は、同じ。


ほんと そろそろわくわくする事 創めないとな。


2012年6月27日水曜日

業界の流れがよくわからん・・・

昨日、今日と珍しく建材メーカーの営業マンが3社来た。

最近、もっぱらリフォームばかりであまり新築をしてないけど、

世の中もそうなのか、リフォーム対応商品が増えてる。


正直、ここ数年建材メーカーの商品にあまり興味がなく、

極力使わないようにしてた。

建具は、建物にあった物を地元の建具屋さんに作ってもらい、

床は無垢材を使用、

壁は珪藻土や漆喰を塗って、

天井は杉板等を貼ってた。

それは、リフォームも新築も同じ。


世の中も 自然派、地産地消的な方向なのかなと思ってた。

ウチがその方向でやってただけなのかもしれないけど...

ただ、メーカーの営業マンと話すと、

”今度 ヴェトナムに工場建てます”

”ほとんどのドアは中国です”

コストの問題だけど、

どうなんだろうな。

政府の考え方とは全く違う方向でメーカーは動いているのは確かだし、

利益を考えるとそうならざるを得ないのも分かる気がする。

自動車、機械、アパレル国レベルの差別化は少なく、

コストパフォーマンスの良い商品が売れる商品。

だから、海外生産、海外消費が当たり前になるし、

そうしないと国際化からとりのこされる。


でも、住宅(大手ゼネコンは別ですよ)は、その国の文化、風土

の上での産業であり、

今までは、日本住宅メーカーが海外に進出して成功してる例はあまり聞かない。


よくわからんな~

まあ、当面は目先のことだけ考えてようかな。

2012年6月15日金曜日

一括発注方式 CM方式。どこまで出来るのかな~

CM(コンストラクション・マネジメント)方式


1960年代に米国で始まった建設生産・管理システム。


近年、我が国においても、コスト構成の透明化や発注者内技術者の量的・質的補完の観点から、


CM方式に対する関心が高まっており、一部の民間工事ではその活用が始まっている。

 しかしながら、建設産業全体でみれば、CM方式に対する取組は緒についたばかりであり、


CM方式が今後、我が国の建設生産・管理システムの一つとして定着するためには、


発注者、設計者、施工者等がCM方式について共通の理解や問題意識を持ち、


CM方式が効果的かつ適正に活用されることが重要である。

 国土交通省では、こうしたことを踏まえて、平成12年12月に「CM方式研究会」を設置し、


CM方式の内容、課題等を整理し、平成14年2月6日、CM方式の活用に当たっての


基本的な指針となるものを目指して、「CM方式活用ガイドライン」のとりまとめを行った。




平成24年6月15日(金) 本日閣議決定される見込み。








工期短縮、コスト削減に効果が期待されているそうです。


海外では確かに多いやり方。


ただ、日本の場合アメリカなんかと違い、


ずばっ! と切り込んだ製作を行わない、(行えない?) から


成功するか、言い換えれば効果があるか、は疑問だ。


業者サイド : コスト削減、工期削減、税金の使用を抑える


公共側   : 人件費削減、


民間に下げろ、早めろ!


と言っても、


言ってる所の構造改革が進まないと、意味ない。


日本もどこか試験的に、アメリカのある市がやってるように、


人口 5万人。市の職員 30人、後は民間委託 を試してみればいいのに。