住宅メーカー最大手 大和ハウスがフジタ(ゼネコン)を買収するとの記事が新聞に出てた。
(平成24年8月14日 日経新聞)
少し前の日経新聞の 好きなコラム “私の履歴書” で
大和ハウスの樋口会長(多分、この役職)が掲載されてて、楽しく読んでた。
掲載最後の方の回で
2050年(だったと思う)の年商10兆円企業
という、一文を思い出した。
凄い目標だな~
と漠然と思ってたけど、
当たり前だけど、“本気なんだな~”
今日改めて感じた。
フジタは大学の先輩のお父様が、役員か何かをされてて
代々木駅の近くの本社に企業訪問した事を思い出した。1998年くらい、15年ほど前かな。
当時、フジタは失礼だがそんなに景気の良い時期では無かったように覚えている。
ただ、ドーバー海峡の工事をやったり、海外事業を行ったり、
以前から海外進出は積極的にされてた。
企業は、生きてかなきゃいけないから、
その時々、お互いが利益を生み出せるパートナーを見つけて
成長というか、いまの時代なら存続維持をしている。
今回のケースもお互いの思いがきっと一致したパターンだと思う。
舞台は、世界、お金は兆
かたや、舞台は 人口1万人ちょっとの市、お金は 数万円~
立場は違うけど、やってる事は、同じ。
ほんと そろそろわくわくする事 創めないとな。